SNS広告アフィリエイト大炎上!良い効果で稼げると話題も危険性があるので法的規制強化か

 

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SNS広告経由商品への不審増大で対策するか

広告への信頼性が落ちていると思われる。

SNS広告ではダイエット、発毛育毛、ホワイトニングの科学的根拠が乏しいと思われる記事型広告が溢れている。

売上が大きいとされ、フェイスブックはAIによるユーザー分析で効率的なアピールができるので活用されている。

 

育毛剤が根拠が乏しい

消費者庁は3日、根拠のない発毛効果を宣伝して育毛剤を販売したとして、「T.Sコーポレーション」(東京都港区)に対し景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出した。
同庁によると、同社は「BUBKA ZERO」と称する育毛剤を販売。2019年7月と9月、「有名大学がマウス実験で実証」「たった2カ月で髪がフサフサになったんです」といった広告をニュースサイトなどに掲載し、短期間で薄毛の状態が改善されるかのような表示をした。

朝日新聞デジタル3/3


消費者庁は1日、東京都内の化粧品販売会社など2社が自社商品について制作を発注した成功報酬型のアフィリエイト広告について、「短期間で肌のシミが確実に消える」などと誇大な内容だったのに、発注先の会社に適切な指導をせず放置したとして、消費者安全法に基づき公表し、注意喚起した。
消費者庁によると、問題となった商品はLibeiro(リベイロ、東京)の「エゴイプセビライズ」とシズカニューヨーク(東京)の「シズカゲル」。

共同通信3/1


相次ぐ、不正への報道に求められる。

 

SNS広告の種類

フェイスブック広告

インスタグラム広告

ツイッター広告

LINE広告

TiKTok広告

 

この5つが現在、効果が高いとされている。

その中でTikTok広告が今新しい広告先となっている。

理由は若年層ユーザーが多い点です。

 

その理由としては、下記のような理由がある。

健康食品や化粧品の「初回無料」「お試し価格」というネット広告につられて申し込んだところ、高額な定期購入を契約してしまうトラブルが急増している。消費者庁は刑事罰も含めた罰則強化に乗り出すが、現状では自衛策が重要だ。

ITメディア3/8


このビジネスモデルが儲かるのか、それは解約ができない仕組みになっているからです。

一旦、契約をすると解約ができないのです。

代表的な人物として、青汁王子がいます。

彼のインタビュー記事があるのですが、その記事の下に関連するコメントが書かれていました。

 

この記事下にあるヤフコメをご覧ください。

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