LINEの8400万人個人情報へ中国共産党がアクセス可能だった!絶対使わない人「脆弱性、言っただろ」の声

 

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LINEの個人情報が流出

個人情報を本人に承諾なく、中国へ委託していた。

中国側のエンジニアなどは個人情報をすべて閲覧できていたという。

さらに、問題はトークの内容も同様だ。

 

銀行口座やさらなる個人情報をLINEでやり取りしていた人は多いだろう。

 

通信アプリ大手、LINEの日本の利用者の個人情報などがシステムの管理を委託されていた中国の会社の技術者からアクセスできる状態になっていたことがわかりました。個人情報保護法は外国への個人情報の移転が必要な場合には利用者の同意を得るよう定めていて、親会社のZホールディングスは、説明が不十分だったとして改善を図る方針です。
LINEなどによりますと、アプリのシステムの管理を中国の会社に委託していますが、2018年から中国人の技術者が日本国内のサーバーに保管されている利用者の名前や電話番号、それにメールアドレスといった個人情報のほか、利用者の間でやりとりされたメッセージや写真などにアクセスできる状態になっていたということです。

LINE 個人情報 十分な説明無く中国の委託先でアクセス可能に | NHKニュース

 

個人情報保護法は外国への個人情報の移転が必要な場合には利用者の同意を得るよう定めています。

 利用者に承諾同意が必要だったにも関わらず、LINEは無視していたのだ。

 

過去にも問題視されていたLINEの韓国情報院がアクセスの事実

5月下旬、官邸内に衝撃が広がった。韓国の国家情報院(旧KCIA)が、無料通話・メールアプリ「LINE」を傍受し、収拾したデータを欧州に保管、分析していることが明らかになったからだ。韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、日本の内閣情報セキュリティセンター(NISC)との協議の場であっさり認めた。

韓国国情院がLINE傍受:FACTA ONLINE

 

中国や韓国に日本人ユーザーの情報はダダ漏れだということだろう。

一体、LINEはどうするのだろうか。