毎度、韓国の大統領は逮捕されることが多い。
そして、今回もそのようになりそうだ。
不動産不正疑惑が韓国内では批判を浴びている。
大統領一家の不正関与でピンチ
昨年4月、文大統領夫妻は新しい私邸を建てるため、14億7千万ウォン(約1億4700万円)で3860平方メートルの土地を購入している。その土地には農地が含まれており、購入者には「農業実績」が必要だった。そのため、文夫妻は土地購入に際して「営農経歴11年」と申告していたのだが、その営農経歴とは実のところ「家庭菜園」に過ぎなかったのではないかと指摘されているのだ。つまり、虚偽申告に基づいた不正土地購入疑惑である。
韓国で不動産不正疑惑、政権に大打撃 文大統領一家も関与か | デイリー新潮
日本にも農地法という法律があり、取引に関して規制がある。
その中で、農民であればいいのだ。
韓国も同じようだが、問題は農業実績が家庭内菜園とはお粗末だと言わざる負えない。
高まる反日カード
12年末の大統領選が近づいてレームダック化しつつあった李明博氏が、求心力維持のために、日本との対決姿勢を強めたとの見方もあります。李明博氏の言動は、韓国のナショナリズムをあおるとともに、韓流ブームなどもあって良好だった日本の韓国観にも影響を与え、日韓関係は暗転していきました。
2012年、前前大統領の李明博が竹島上陸を強行した。
実際に、反日を行って支持率が上がったのだ。
他にも天皇陛下への謝罪要求などエスカレート。
今回も、また何か起こるのだろうか。